【黄金期から暗黒期へ】アーセナルの歴代監督紹介

アーセナルの歴代監督をまとめました!

 

アーセナルは、1990年代後半から2000年代前半にアンリ選手を中心に黄金期を過ごしました。

その黄金期を率いていたのが、アーセン・ヴェンゲル監督です。

 

ヴェンゲル監督は、名古屋グランパスの監督もしていたことから日本のサッカーファンには馴染みのある監督ですが、アーセナルを率いて多くのタイトルを獲得しました。

 

しかし、2000年後半以降は少しずつ成績が下降していき、2016年以降はリーグ戦で4位以内に入ることもできずチャンピオンズリーグの出場も止まっています。

 

ヴェンゲル監督も長期政権を務めましたが2018年に退任され、監督交代をして現在に至ります。

 

この記事では、アーセナルの歴代監督を紹介していきます。

アーセナルの黄金期以降の監督成績をチェックしてください!

 

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この記事では1996年に就任したアーセン・ヴェンゲル監督以降にアーセナルの監督を務めた人物を紹介していきます。

 

アーセン・ヴェンゲル

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任期1996-2018
成績1235試合
(707勝/280分/248負)
タイトルプレミアリーグ:3回
FAカップ:7回
FAコミュニティ・シールド:7回

 

ウナイ・エメリ

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任期2018-2019
成績78試合
(43勝/16分/19負)
タイトルなし

 

ミケル・アルテタ

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任期2019-
成績152試合
(88勝/23分/41負)
タイトルFAカップ:1回
FAコミュニティ・シールド:1回

 

まとめ

 

アーセナルの監督と言えば、ヴェンゲル監督を想像する人が多いのではないでしょうか。

実際22年間も監督を務めていたので、残した実績だけでなく、チーム関係者や選手からの信頼が大きかったのでしょう。

 

アーセナルは日本人選手も数名所属をしてきたので、日本のファンも多いチームだと思います。

現在は富安選手が所属して、レギュラーで活躍してます。

 

ただヴェンゲル監督退任以降は苦しい期間を過ごしてきているので、ファンが歓喜できる瞬間が早く来てほしいですね。

 

現在のアルテタ監督は、最低限の結果は出しているので、今後戦術や新戦力がフィットしてくれば、チャンピオンズリーグの出場権も獲得できるチームになっていくと思います。

プレミアリーグは強豪クラブが多いので険しい道ですが、監督交代せずにアルテタ監督に期待していきましょう!

 

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