The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)に宿泊してきました!
The Okura Tokyoは、ホテル御三家と言われるホテルの一つで、歴史と格式のあるホテルです。
今回はThe Okura Tokyoにクラブラウンジアクセス付で宿泊をしてきました。
客室の様子とクラブラウンジの様子を紹介していきます。
The Okura Tokyoが気になっている方や、都内でホテルステイを検討している方は参考にしてください!
そのため、クラブラウンジの写真は少なくなっています。
・東京都内にあるおすすめのクラブラウンジを探している
・The Okura Tokyoはおすすめか知りたい
・The Okura Tokyoのクラブラウンジの様子を知りたい
The Okura Tokyoについて
引用:一休
The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)は「帝国ホテル 東京」「ホテルニューオータニ」と並んでホテル御三家と呼ばれるほどの格式の高い地位を築いているホテルです。
1962年に東京の虎ノ門に開業をし、世界各国の要人を迎えるなど格式のあるホテルです。
歴史のあるホテルのため近年は建物の老朽化も進んでいったので、建て替え工事が行われ2019年に再開業をしました。
アクセス
The Okura Tokyoは3駅3路線からアクセスが可能です。
さすが都内のホテルだけあって、利便性が高いです。
電車
路線/駅名 | 所要時間 |
---|---|
東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 | 徒歩5分 |
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 | 徒歩10分 |
東京メトロ銀座線・南北線 溜池山王駅 | 徒歩10分 |
近隣の駅は複数ありますが、多少徒歩の時間が掛かるのでタクシーを利用するのも良いと思います。
JRであれば新橋駅が近いので、新橋からタクシーを使うとタクシー代を抑えられます。
車・タクシー
高速道路の最寄りの出口はこちらです。
・首都高速飯倉ランプから約3分
バス
空港リムジンバス
https://webservice.limousinebus.co.jp/web/jp/Top.aspx
成田空港からはホテルに停車する便が出ています
予約方法
The Okura Tokyo
posted with トマレバ
東京都港区虎ノ門2-10-4 [地図]
The Okura Tokyoに宿泊
ホテルに到着すると、エントランスで従業員の方がすぐに荷物を受け取ってくれ、さらに予約の確認をしてくれました。
クラブフロア宿泊のため、フロントではなくクラブラウンジでチェックインとなり直接ラウンジへ案内してくれました。
エントランスはこのように高級感と開放感がある素敵な空間で、ホテルに入った瞬間から、接客と空間で素敵な体験が早速出来ました。
クラブラウンジに案内されるとソファでチェックインが出来ました。
チェックイン時には、エルダーフラワーやカモミールなどを炭酸で割ったウェルカムドリンクを持ってきてくれました。
客室
ここからは客室を紹介していきます。
クラブフロアのキングタイプの部屋に宿泊しました。
乳児と一緒に宿泊したので、ベビーベッドを用意してもらいました。
部屋全体的に木材を感じる作りになっていて落ち着いた空間の部屋です。
ベッド横にはタブレットやスピーカーなどが常備されています。
お風呂・洗面台
部屋のお風呂は綺麗で広かったです。
窓が広いためとても景観が良くて、何度も入りたくなるお風呂でした。
シャワーヘッドはこちらです。
洗い場もしっかりスペースが確保されていたので、使いやすかったです。
洗面台はお風呂のすぐ隣にあります。
お風呂と同様に洗面台も綺麗で清潔感がありました。
トイレも綺麗で、トイレ用に洗面台が用意されています。
乳児がいたので、オムツ用ゴミ箱も設置してくれていました。
アメニティ
ここからはアメニティ類を紹介してきます。
洗面台の上にあるアメニティですが、お水が置いてありました。
石鹸はミラーハリスの固形石鹼が置かれていました。
ケースからおしゃれでした。
洗面台の引き出しに、歯ブラシなどのアメニティが入ってました。
ドライヤーも同様に引き出しに入っています。
シャンプー類もミラーハリスで用意されています。
一つひとつがオシャレで、さすが高級ホテルでした。
基礎化粧品はthreeが用意されており、内容もとても豪華でした。
スリッパやパジャマはこちらです。
スリッパは履き心地がよかったです。
水やチョコ、お菓子が多く用意されていました。
一休のダイヤモンド会員だったためかもしれません。
子ども用のアメニティも用意してくれていました。
冷蔵庫・ミニバー
部屋の冷蔵庫はこんな感じで、冷蔵庫もおしゃれですね。
コーヒー類やグラスはこちらです。
クラブラウンジ
ここからはクラブラウンジを紹介していきます。
The Okura Tokyoのクラブラウンジでは、3回のフードプレゼンテーションがあります。
17:00~19:30:イブニングカクテル
19:30~21:00:ナイトスナック
冒頭にも記載しましたが、連休時に利用したことでラウンジ利用客が非常に多かったため(特に朝食)、あまり写真が撮れていません。
ライトリフレッシュメントも満席でかなり混雑していたため、ライトリフレッシュメントの終盤にイブニングカクテルも兼ねて行きました。
ライトリフレッシュメントとイブニングカクテル
ライトリフレッシュメントとイブニングカクテルの提供内容に大きな違いはなく、ドリンクメニューは一緒でした。
ライトリフレッシュメントではサンドイッチ類があり、イブニングカクテルではチーズなどが用意されているなど細かい違いはありましたが、フードもほとんど一緒のようです。
こちらはライトリフレッシュメントの時間帯に用意されていたサンドイッチ類です。
他のフードもお酒に合いそうなメニューが中心に用意されています。
パンの種類も豊富で、どれも美味しくいろんなパンを頂きました。
ジャムやはちみつも充実してます。
オリーブオイルやバルサミコ酢もおしゃれな感じに用意されています。
フルーツやスイーツも多くの種類が用意されています。
ただ残念なことに、スイーツはかなり人気ですぐに無くなってしまいます。
補充されてもすぐに無くなってしまうので、注意が必要です。
マカロンも人気のようなので、食べたい方は早めにとっておくのをオススメです。
The Okura Tokyo名物の一つである「生絞りオレンジジュース」がこちらです。
冷蔵庫からオレンジをとって、こちらの機械で穴をあけて飲みます。
ドリンクは、シャンパンやワイン、紅茶類が充実していました。
紅茶類やコーヒーマシンはこちらです。
ビールやソフトドリンクなど、他のドリンクももちろん用意されています。
写真にはありませんが、ウイスキーなども用意されています。
ウイスキーはサントリーの「響」を提供していました。ウイスキー好きにとってはかなり嬉しいポイントです。
このようにワインを頂きながら、優雅な時間を過ごすことが出来ました。
今回の宿泊では1万円のホテルクレジットがあるプランで宿泊していたので、ラウンジ利用後に最上階のバーに行きカクテルを頂きました。
景観も雰囲気も良いので、宿泊する際はおすすめです。
まとめ:一流ホテルを随所に感じる素敵な空間
今回はThe Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)の宿泊した様子を紹介しました。
ホテルに入った瞬間から接客や空間で、非日常的な体験をすることができ、一流ホテルはすごいなと感じました。
ラウンジの提供内容は申し分ないですが、繁忙期ということもあり人が多く、ゆっくり楽しむことは出来なかったのは残念でした。
ホテルの魅力は素晴らしいので繁忙期を避けて、人が少ないときにまた行きたいなと思いました。
最上級のホテルステイをしたいときにはおすすめできるホテルですので、ぜひ東京のホテルステイにThe Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)を検討してみてください。
The Okura Tokyo
posted with トマレバ
東京都港区虎ノ門2-10-4 [地図]