ANAインターコンチネンタルホテル東京に宿泊してきました!
ANAインターコンチネンタルホテル東京は、赤坂や六本木のエリアにあるホテルで、都内の主要なエリアにアクセスしやすい立地のホテルです。
今回はクラブフロアに幼児と一緒に宿泊してきました。
クラブラウンジの各プレゼンテーションを堪能してきたので、多くの写真で紹介していきます。
カクテルタイムはラウンジ内に子どもが入ることはできません。
それでもカクテルタイムも楽しむことは出来ましたので、子連れの方に参考になると思います。
・東京都内にあるおすすめのホテルを探している
・ANAインターコンチネンタルホテル東京はおすすめか知りたい
・ANAインターコンチネンタルホテル東京のクラブラウンジの様子を知りたい
ANAインターコンチネンタルホテル東京について
引用:一休
ANAインターコンチネンタルホテル東京は、インターコンチネンタルホテルズグループが運営しているホテルです
六本木や赤坂が近いので、ロケーションとしては抜群のホテルです。
外資系のホテルということもあり、海外から来ている方が多く利用されている印象を受けました。
アクセス
ANAインターコンチネンタルホテル東京は、東京メトロの溜池山王駅が最寄となります。
赤坂駅をはじめ、他の駅も徒歩圏内にあるため、アクセスはしやすいです。
電車
路線/駅名 | 所要時間 |
---|---|
東京メトロ銀座線・南北線 溜池山王駅 | 13番出口より徒歩1分 14番出口(エレベーター・エスカレーター有り)より徒歩3分 |
東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 | 3番出口より徒歩2分 |
東京メトロ丸ノ内線・千代田線 国会議事堂前駅 | 直結の溜池山王駅の出口よりアクセス(国会議事堂前駅の改札からは約13分) |
東京メトロ千代田線 赤坂駅 | 5番出口より徒歩10分 |
東京メトロ日比谷線 神谷町駅 | 4番B出口より徒歩10分 |
溜池山王駅が一番近いのですが、多くの駅からアクセス可能です。
子連れでベビーカーの場合は、14番出口からエレベーターを使うルートが良いと思います。
車・タクシー
高速道路の最寄りの出口はこちらです。
・「飯倉ランプ」出口から溜池交差点方向直進
予約方法
ANAインターコンチネンタルホテル東京
posted with トマレバ
東京都港区赤坂1-12-33 [地図]
ANAインターコンチネンタルホテル東京に宿泊
今回は大人3名と子ども1名で宿泊のため「月スイート」という少し広い部屋に宿泊しました。
部屋とクラブラウンジの様子を、たっぷり紹介していきます。
エントランス
こちらが2階フロントの様子ですが、クラブフロアに宿泊の場合はクラブラウンジでチェックインが出来ます。
そのため、フロントには寄らずにそのまま35階に行きました。
チェックインのタイミングがアフタヌーンティになるので、チェックインと一緒にアフタヌーンティを楽しみました。
アフタヌーンティをはじめ、クラブラウンジの様子は後ほどたっぷり紹介していきます。
客室
ここからは客室を紹介していきます。
今回は月スイートに宿泊しました。
キングサイズのベッドです。
子どもと一緒に寝るため、ベッドガードを設置してくれていました。
また今回は大人が3名いたことから、エキストラベッドも設置済みでした。
ソファ側のスペースに設置されていましたが、エキストラベッドが無ければリラックスできるスペースは広いです。
テレビもベッド側とソファ側で2つ用意されていました。
1つ目がベッド側で、2つ目がソファ側です。
ベッド脇のスペースはこちら
ミネラルウォーターとチョコが置いてありました。
ソファ側の奥に冷蔵庫などが入っている棚が置いてありました。
部屋から眺望は、奥に新国立競技場が見えたので、花火が上がるセレモニーがあれば綺麗に見ることが出来そうです。
お風呂・洗面台
お風呂は浴槽は大きく、洗い場も広かったので、子どもと一緒に入っても狭く感じることはありませんでした。
部屋の洗面台はシンクは一つですが、スペースも広くて使い勝手は良かったです。
トイレはこちらです。
アメニティ
アメニティ類を紹介していきます。
洗面台の上に歯ブラシなどが置かれており、ドライヤーは引き出しに入ってました。
基礎化粧品はお願いをすると持ってきてくれます。
部屋に着いたら、最初に依頼しておきましょう。
タオル類も3名分をきちんと用意してくれていました。
クローゼット自体はこんな感じで、バスローブも用意されています。
反対側にはアイロンや棚が置いてあります。
クローゼットの引き出しにパジャマが入ってました。
パジャマも3名分ありました。
ソファ側の棚の上にはケトルやコップが用意されていました。
棚の反対側にはワインが入ってました。
冷蔵庫・ミニバー
部屋の冷蔵庫はこちらです。
ぎっしり入ってますが、もちろん有料です。
リキュールやスナック菓子は引き出しに入っていました。
クラブラウンジ
ここからはクラブラウンジの様子を紹介していきます。
クラブラウンジは35階にあり、クラブフロア宿泊の場合はクラブラウンジでチェックインができます。
ラウンジはとても広く、席数も多く確保されていました。外人の利用客が多く、あちこちで英語が聞こえました。
クラブラウンジからは国会議事堂が見えました。
クラブラウンジの案内はこちらです。
プレゼンテーションは「ブレックファスト」「アフタヌーンティー」「イブニングカクテル」の3つが用意されています。
アフタヌーンティー
チェックインと合わせてアフタヌーンティーをいただきました。
アフタヌーンティーでは、スタンドに乗せて持ってきてくれます。
種類も豊富で、一つ一つが美味しかったです!
提供された内容はメニューに載っています。
ドリンクはオーダーすると持ってきてくれます。私はフラットホワイトをいただきました。
ソフトドリンクは冷蔵庫にも用意されているので、自分で持ってくることもできます。
チョコレートやクッキーなどのお菓子類やフルーツは、テーブルに置かれているので自由に持っていくことができます。
カクテルタイム(イブニングカクテル)
カクテルタイムは案内にも記載がありますが、12歳以下の子供がいると利用制限が発生します。
基本的には利用不可のようですが、ラウンジ内にある会議室を利用させてくれる対応をしてくれました。
会議室はほかの子連れの家族と相席だったので、にぎやかな雰囲気でした!
会議室自体はラウンジ内なので、利用するにあたっての不便はほとんどありませんでした。
カクテルタイムでは、ホットミールをプレートで提供してくれます。
どれもおいしかったです。(東京ベイのプレートは味が濃かったですが、こちらは大丈夫でした)
プレート以外のメニューは、ビュッフェ台から自由に持ってくるスタイルです。
てまり寿司など、一口サイズの品が多く用意されています。
カクテルタイムなのでアルコールに合う、チーズやハム、スモークサーモンなども、しっかり用意されてます。
トルティーヤチップス用のソースやピクルスなどがこちらです。
アフタヌーンティーの残りなのか、サンドイッチなどもありました。
それ以外にパン類も用意があり、バルサミコ酢なども横に置いてありました。
パン用にハチミツが用意されていました。
いろいろな種類があったので、味比べで楽しむこともできそうです。
デザートにフルーツだけではなく、ケーキも種類が多く用意されています。
ドリンクメニューはこちらです。
カクテルタイムなので、アルコール類がしっかり用意されています。
メニュー以外にもバーカウンターに各種アルコールが用意されているので、オーダーすると希望のドリンクを用意してくれます。
カクテルタイムはこんな感じでいただきました。
食事もドリンクも種類が豊富で、会議室を利用できたおかげで子連れでもしっかり楽しめました!
朝食
朝食もクラブラウンジでいただきました。
朝食はメニュー表に記載があるものはオーダーして、それ以外はビュッフェ台から持ってくるスタイルです。
メニュー表はこちらです。
今回はメニュー表からは「エッグベネディクト」「スパセット」「和定食」「うどん」「フレンチトースト」をオーダーしました。
エッグベネディクトとスパセットはこちらです。
どちらとも見た目以上にボリュームもあり、美味しかったです。
和定食は、週末限定で日本料理店「雲海」が提供してくれました。
一つ一つがおいしく、みそ汁も出汁がしっかり出ていて、従業員の方がオススメしているのが納得の味でした!
うどんも出汁がしっかり出ていて美味しかったです。
子供が嬉しそうに食べていました!
フレンチトーストは、可愛らしい盛り付けでした。
こちらは量はさほど多くないので、色々食べたい方にはうれしいボリュームでした。
ここからはビュッフェ台に並んでいるものを紹介していきます。
まずサラダ類はオーソドックスな内容ですが、しっかり用意されています。
トマトや玉ねぎなどのピクルスもあります。
ドレッシングやバルサミコ酢はこちらです。
手前にあるのは、ひよこ豆とツナです。
和惣菜のメニューもしっかり用意されています。
こちらはだし巻き卵と鮭の塩焼きです。
珍しいですが、いなり寿司が置いてました。
朝食のパン類も充実しています。
カクテルタイムと同様にハチミツが用意されており、さらにオリーブオイルもありました。
ハムやチーズなど、お酒が飲みたくなるような品も用意されています。
フルーツやシリアルもちゃんと用意されています。
フードは以上ですが、オーダーするメニューも含めるとかなりの種類が用意されているので、満足感の高いラインナップです。
ドリンクは、アフタヌーンティやカクテルタイム同様にオーダーしたら持ってきてくれます。
メニューはアフタヌーンティと同じ内容です。
ソフトドリンクやフルーツジュースは、ビュッフェ台の冷蔵庫とカウンターに置いてあるので、自分で持ってくることも出来ます。
冷蔵庫の中にはヨーグルトが入ってますが、人気で補充されてもすぐに無くなってました。
大満足の朝食で、お腹いっぱいでチェックアウトできました!
まとめ:質と量ともに満足度が高いクラブラウンジ
ANAインターコンチネンタルホテル東京に宿泊した様子を紹介しました。
クラブラウンジがメインの宿泊でしたが、アフタヌーンティ、カクテルタイム、朝食とどれも満足度が高かったです。
カクテルタイムでは会議室が利用でき、子連れにも優しく対応してれたのはとても助かりました。
朝食は少し人が多かったですが、アフタヌーンティやカクテルタイムは、混雑と言うほどの人数ではないのも良かったです。
東京都内には素敵なクラブラウンジがあるホテルは多くありますが、ANAインターコンチネンタルホテル東京もおすすめできる素敵なホテルでした。
ぜひ東京都内でホテルステイを計画する際は、ANAインターコンチネンタルホテル東京を検討してみてください!
ANAインターコンチネンタルホテル東京
posted with トマレバ
東京都港区赤坂1-12-33 [地図]