インターコンチネンタル東京ベイに宿泊してきました!
インターコンチネンタル東京ベイは、東京都港区のベイサイドエリアにあるホテルで、海と都心の両方を景観で楽しむことが出来るホテルです。
1995年開業のホテルのため少し古めのホテルではありますが、インターコンチネンタルのブランドなので、安心したクオリティを楽しめます。
今回の宿泊では、クラブフロアに宿泊をしてきました。
クラブラウンジをたっぷり利用してきたので、様子を写真を使って紹介していきます。
アフタヌーンティやカクテルタイムなど、各プレゼンテーションの内容を知りたい方は、ぜひチェックしてください!
・コスパの良いクラブラウンジを探している
・インターコンチネンタル東京ベイ はおすすめか知りたい
・インターコンチネンタル東京ベイ のクラブラウンジの様子を知りたい
インターコンチネンタル東京ベイ について
引用:一休
インターコンチネンタル東京ベイは、インターコンチネンタルホテルズグループが運営しているホテルです。
東京都の竹芝駅直結のホテルで、JRでは浜松町の近くにあります。
浜松町は羽田空港へのアクセスが良いので、飛行機で旅行や仕事で来た際に利用しやすい立地にあります。
ベイサイドエリアにあるため、ホテルからはレインボーブリッジや船など、都心とは思えない景観が見れます。
スカイツリーも見ることができるので、景色を楽しむことができるホテルです。
アクセス
インターコンチネンタル東京ベイは、竹芝駅に直結しています。
竹芝駅は新交通ゆりかもめですが、浜松町は多くの路線からアクセスができるので、ベイエリアにありながらアクセスは良いです。
電車
路線/駅名 | 所要時間 |
---|---|
JR線・東京モノレール 浜松町駅 | 徒歩8分 |
新交通ゆりかもめ 竹芝駅 | ホテル直結 |
都営大江戸線・浅草線 大門駅 | 徒歩10分 |
竹芝駅が一番近く、アクセスもしやすいですが、主要路線であるJRや都営地下鉄の駅からも近いです。
浜松町や大門駅は東京タワーからも近いので、東京タワーを見てからホテルに向かうことも出来ます。
車・タクシー
高速出口からの所要時間の目安は以下の通りです。
予約方法
インターコンチネンタル東京ベイを予約できる予約サイトのリンクをまとめました。
ここからアクセスをして空室や料金をチェックしてみてください。
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ
posted with トマレバ
東京都港区海岸1-16-2 [地図]
インターコンチネンタル 東京ベイに宿泊
今回は、クラブフロアのスーペリア リバービュー ダブルに宿泊しました。
部屋の様子だけでなく、クラブラウンジの様子もたっぷり紹介していきます。
エントランス
駅から直結のルートで行くと、2階からホテルに入ることが出来ますが、ホテルのエントランスは1階です。
1階の入り口からホテルに入った場合は、このようにエントランスがあります。
エントランスに入ると、すぐにフロントがあります。
基本的にはここでチェックインをすることになりますが、クラブフロアを予約しているためクラブラウンジへ案内されました。
クラブラウンジは20階にあり、20階につくとすぐにクラブラウンジの入り口が見えます。
クラブラウンジの中は座席数も多く用意されていて、窓からはレインボーブリッジも見ることが出来ました。
チェックインしたら、そのままアフタヌーンティを頂きました。
アフタヌーンティなど、クラブラウンジのプレゼンテーションの様子は後ほどたっぷり紹介していきます。
客室
ここから客室の様子を紹介していきます。
クラブフロアのスーペリア リバービュー ダブルの部屋に宿泊しました。
事前に相談をして、子ども用にベビーベッドを用意してもらいました。
デスクやテレビ周りはこのようになっています。
ベッド横には電話やスピーカーが置いてあります。
実はこの電話は故障しており、会話が上手くできませんでした。
すぐに交換しに来てくれましたがもう一台デスク横にあり困っていなかったため、交換するか相談してくれたらよかったなと感じました。
リバービューのため部屋からはレインボーブリッジは見れませんでしたが、川側の景色もきれいでした。
お風呂・洗面台
部屋のお風呂はこちらです。
浴槽は大きいわけでは無かったですが、子どもと一緒に入っても十分な広さでした。
シャワー室は洗面台を挟んで左側にありました。
洗面台のシンクはひとつです。
シンクも大きかったですし、使い勝手はよかったです。
トイレはシャワー室の隣にあります。個室では無かったです。
アメニティ
部屋にあるアメニティなどを紹介していきます。
まず洗面台の横に綿棒などのアメニティが置いてありました。
洗面台にある引き出しの中に、歯ブラシやボディタオルがあります。
ドライヤーも引き出しに入っています。
基礎化粧品はお願いをすると持ってきてくれます。
保湿パックなどもあり、内容は充実しています。
パジャマは金庫の上の棚に、バスローブはクローゼットに用意されています。
冷蔵庫・ミニバー
冷蔵庫の中はスッキリしていて、種類も基本的な感じでした。
こちらは全て利用するにはお金が掛かります。
スナック類やリキュール、コーヒー類などはこちらです。
ポットも棚に置いてあります。
部屋の様子は以上となります。
少し古さはありますが、清潔に清掃はされているのでそこまで気になりませんでした。
クラブラウンジ
ここからはクラブラウンジの様子を紹介していきます。
「アフタヌーンティ」「カクテルタイム」「朝食」の3つのプレゼンテーションを頂きました。
アフタヌーンティ
アフタヌーンティでは、プレートで持ってきてくれます。
ドリンクは、セルフで持ってくる必要があります。
インターコンチネンタル系列はコーヒー類はオーダーするスタイルが多いので意外でした。
アフタヌーンティはテンション上がりますね!どれも美味しかったです。
プレート以外にも、ヘーゼルナッツやアーモンドなどが用意されていました。
ドリンク類は冷蔵庫にジュース類、コーヒー類はマシンが用意されていました。
カクテルタイム
カクテルタイムも子連れでも入ることが出来ました。
カクテルタイムは未就学児は入れないホテルが多いので嬉しいポイントです。
カクテルタイムも料理を持ってきてくれます。
前菜として、サーモンやキッシュなどが入ったプレートが出てきました。
その後に、温かい料理でハンバーグや春巻きなどが出てきました。
正直、味は特に美味しかったわけではありませんが、夜ごはんになるメニューを頂くことができます。
プレート以外にもサラダやスープなどが用意されています。
スープはカボチャスープでした。
簡単なデザートもあり、ナッツ類はアフタヌーンティと変わらず置いてあります。
アルコール類は、ビールは自分でサーバから注ぐスタイルです。
珍しく黒ビールもあるので、ハーフ&ハーフビールを作ることもできます。
ビールサーバーの上に各種カクテルのリキュールやウイスキーが置かれていたので作って飲むことができます。
私はジャックダニエルのハイボールを頂きました。
ワイン類は別テーブルに用意されており、スパークリングワインもありました。
プレートの味が濃かったので、赤ワインと一緒に食べても良かったなと思いました。
朝食
朝食もクラブラウンジで頂きました。
プランによってはレストランに変更できますが、今回はクラブラウンジでのプランとなります。
朝食は完全にビュッフェスタイルとなります。まずサラダ類はこちらです。
温かいメニューはこちらです。
魚やポテト、ベーコンなど一般的なメニューを中心に提供されてました。
卵料理はゆで卵とスクランブルエッグがありました。
ご飯とみそ汁はこちらです。
ご飯のお供もしっかり用意されています。
パン類はこちらです。
トースターがあるので、自分自身で温めて食べられます。
ドリンク類はアフタヌーンティやカクテルタイムのときから基本的には変わりませんが、冷蔵庫にミルクが追加されていました。
またヨーグルトやフルーツも冷蔵庫に置かれていました。
朝食は子どもも食べられるメニューが多くあったのは良かったです。
またラウンジ自体も混雑していなくて、快適に利用できました。
まとめ:子連れにおすすめできるクラブラウンジ
インターコンチネンタル東京ベイに宿泊した様子を紹介しました。
クラブラウンジの料理やサービスは、他のインターコンチネンタル系列のホテルと比べてもレベルが高かったわけではありません。
それでも駅から近くアクセスが良い点や、終日こどもとクラブラウンジを利用できる点は良い点だと思います。
インターコンチネンタル系列のホテルでは安く泊まることが出来るので、コスパよくホテルステイしたいときはおすすめです。
ホテルステイしたいホテルを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ
posted with トマレバ
東京都港区海岸1-16-2 [地図]